※爬虫類や両生類、虫(コオロギ)の画像があります。苦手な方は注意。
生き物関係の記事を書くのは半年以上ぶりとなるため、近況報告もかねてつらつらと。
スチールラックを てにいれた!▼ - 私と旦那とモリと。 https://goagoa-fish.hateblo.jp/entry/2023/09/30/090136
↑前回の飼育環境まとめ
まず現在の飼育環境ですが、自室はこんな感じ。
汚い。ぶぶ漬け(ミヤコヒキガエル)、クシャル様(ボイヴィンネコツメヤモリ)の2匹が住むマンションです。
一番下はPCとイマジナリーフトアゴ用のケージ(?)ですね。
ぶぶちゃんの飼育環境は大きく変わりました。
半年前は土と植木鉢だけの水槽で飼育していましたが、
ハムスター用のケージ↓をメルカリで購入。
そしてソイルを突っ込み、お風呂となるタッパーと植木鉢を投入。
本当は
hiko’s Factory すもあに。の販売中作品一覧 | ハンドメイド通販・販売のCreema
小動物ハウスなどをハンドメイドで制作しておられる、すもあに。様に制作していただいた素敵なロフトがあるのですが……過湿でカビさせてしまい使用を断念中😭
もちろん大事に干して取ってあるので、いい感じの水入れが見つかり次第また使用再開したいですね。
クシャ様のケージは、天井の金網に小さめの穴が開いていた(中古)のでそこにワッシャー式の小動物用グッズを設置。
これだったはず。
お気に入りらしい。
イモリや魚たち水生生物たちはリビングに移動。
右上のシールは手作り。というか躁の時に30枚ぐらい刷って余りまくっている。
けど剝がれやすい(貼ってはがせるタイプ)のでなかなか売るわけにもいかない。
旦那が拾ってきた巨石の下に隠れるのが大好きなイモリたち。
最近は人の手を餌だと思って追いかけてくるようになりました。食欲は飼い主に似たんですかね。
大きな変化はそれぐらいかな。
というわけで虫紹介コーナーへ行きます。どっちかって言うとこっちが本編。
現在、こちらの衣装ケースを加工したもので、イエコを文字通りゆりかごから墓場まで飼育することに成功しております。
産卵床も隠れ家も全部突っこんでなおキャパがちょっぴりある。すごい。
そんな飼育ケースがこちら(コオロギ注意)。
なんか土埃とか昆虫ゼリーの汁とかついてる……(裸眼で気づかなかった)
オープン。ベランダ産のサツマイモの葉(無農薬)が食い荒らされていますね。
産卵床はハイドロカルチャーの土とソイル、フン対策のトビムシ(爆増中)を入れてたまーに霧吹きするだけ。周りに水滴が飛ばないよう注意。
粉エサを入れる皿は、プラ製の鉢皿をやすりでゴシゴシやったもの。
そして放置にあたって重要な、吸湿作用。
床材にこちらを使っております。
……主成分はゼオライトなので普通のゼオライト砂でもいいんですがね。こちら、粒のサイズが細かいので重宝しておりますのよ。
これをダイレクトにぶち込み、フンとかも放置。汚くなってきたら総取り換えという超絶ずぼら管理しておりますが、今のところ変死とか大量死は起こっていません。
昆虫ゼリー皿はプラ製の洗えるものを採用。ゼリーが半分ぐらいになったら交換。
我が家ではこれ。2個セットなので何かと便利。
なぜかイエコはデュビアと違ってベタベタに汚すので、木製だとすぐカビます。木はなかなか気軽に洗えないし消毒も厳しいから、コオロギに使うのはやめたほうがいいかも。個人の感想です。
とにかくコオロギは通気性、清潔さ(汚れても洗いやすい・捨てやすいか、糞尿は吸着・分解されるか)に気を配ってやって、乾燥気味に管理すればそう難しくないのかな~と思います。
うちの場合は産卵床も入れて放置だから、昆虫ゼリー以外からも水分補給できるのがでかいかな。
ただし、サイズがもうめちゃくちゃになるので、気になる方は2,3個ぐらい産卵床とケース持っておいたほうがいいですね。
とまあ、途中からイエコの飼い方まとめみたいになってしまいましたが、うちの飼育環境は今こんな感じでした。